麹療法 1

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こうじ療法

これで癌の激痛から解放された

1人でも多くの人が痛みから解放されるためにこれを書きました。
日本人にガンが増えたのは麹を取らなくなったのが原因だと思います
平成22年4月より少しでも良くなりたい一心で本を読んで、できるだけのゲルソン療法を行いました。激しい痛みが足を襲い、2週間部屋の中を転がって 歩いた。ほくろがかなり減った。たんぱく質を控えるため、皮膚が、ボロボロになった。かなりの痛みが取れたが最後の背中の激痛が残った。そして考えてみましたが、8年前に離婚した夫と生活していた頃には、病気は進まなかったのです。夫の親がくれるすごくしょっぱい味噌を食べて いました。娘が言うには、夫の親の家の味噌は 甘かった。私は鈍いので、1年以上もつような(常温で)、しょっぱい味噌を持ってくる、それが意地悪とは、気がつかないのです。夫の母は、味噌は、煮立ててはいけないとよく言っていましたがよく意味がわかりませんでした。それで、煮立ててしまうことが多かった。趣味で、作っていた梅干、鰊漬けを作れなくなってから、癌になった父、私は、こうじと梅干しと和食に何かあるのではないかと疑いをかけてみました。こうじが 80度で死ぬことがわからず みそを 沸騰 させることが 多かった。でも病気は、あまり進まなかった。以前住んでいたA市に戻り、病院にもかかったが、室内の移動も満足にできなくなっていった。それで、私は、こうじを取らないことが、原因ではないかと疑いをかけました。50年前まで、各自の家で味噌は、作られていた。こうじで作った甘酒については、江戸時代に夏バテ防止に効果のある健康飲料として親しまれていたといいます。味噌、甘酒、三升漬、塩こうじの漬物を食べ、私は、日常生活には支障がなく、仕事を始めたいと、考えられるようになった。 でも今現在激痛はなくなりましたが、だるさと熱で、仕事ができる状況ではありません。50年前、鶏肉は、月1回、豚肉は、年の暮れに1回、冷蔵庫がない。がんは、タンパク質、脂質、砂糖の摂りすぎ、冷蔵庫、エアコンの普及による冷え、避けられないストレスによるものと考えられます。
日本人は、米、大豆、麦、野菜、魚を、食べていた。和食以外は、消化に負担がかかり、消化酵素の消費が多いと考えられる。人間の体は、代謝酵素と消化酵素があり、150歳位まで生きられる分持って生まれてくると言われている。消化に負担がかかると代謝に回る酵素が減り病気になる。日本人では乳製品の合わない人がいる。アトピーは病気では無い。日本人の体質である。父は牛乳を飲むとお腹がゴロゴロするといい乳製品は、ほとんど取れなかった。乳製品、肉、パンはダメ、甘酒は、取りすぎると、胃潰瘍になる。こうじ屋さんで、 最大大さじ3と言われたと思います。
食べ物は必ず温める。飲み物も最低でも、50度、電子レンジは使わない。できることなら、冷蔵庫を捨てる。成長期の子供がいる我が家ではすてられない。平成24年3月25日から、甘酒を大さじ3、6月1日から大さじ6、4月25日から米こうじの味噌を食べ、飲み物は、暖かい煎茶、番茶(おろしショウガ入り)
朝、野菜の味噌汁 甘酒大さじ6、昼 ジャガイモのオーブン焼き3個
(250℃のオーブンで40分から60分)
ジャガイモのビタミンCは加熱しても壊れない 北あかりがよい
梅干しの失敗7個(梅には浄血作用がある)
夕飯には、野菜とご飯、魚、たまに冬みかん2個、串団子、大福、カロリーの取れない時、餅、魚卵、食事療法中の注意は、白いほくろがでるときはたんぱく質不足 魚肉ソーセージでカルシウムを取った、本当はどの魚にどのくらいのカルシウムが入っているか調べれば良かったのだがそこまでの余裕はなかった。
熱は、最初は、一日中それから午前中、あとから、2時間位になった。
臭いオナラが出続けた。6月には、腹痛がひどく40分程やむ。
救急車を呼ぼうと思うほどだったがそんな勢いで腸の悪い物をこうじがとってくれた。
それぐらいこうじは日本人の体にとって、ガンをやっつけてくれるありがたい存在なのです。
みそは、酵母と酵素の宝庫なのです。
現在スーパーで売られている味噌は加工大豆と表示され、油を絞った残りカスに酵素剤を入れ調味料で味付けされたものである。
それでこうじを取らなくなったことで、日本人にガンが増え続けていると思います。
みそは作らなくてもこうじ屋さんの味噌を買えば良いのだけどA市では、
4月と12月のみの予約販売である。
15度以下のところに置かなくては、いけない冷蔵庫をふさいでしまう。
スーパーにもこうじの味噌が売られていますがほんの少しで840円もします。 こうじ屋さんの味噌は1キロ千円だったと思います。
今は車を保有しておりますが、バス代がかかるため1キロのこうじを手にいれるのに880円の交通費がかかるそれで私は、友こうじ法という方法でこうじを作りました。
本を読みながら手探りの作業でした。
甘酒については、甘くなく飲みやすいのです。どんどん起こしていくとあまみが少しずつ減ります。
味噌については、こうじ屋さんの甘いこうじの方が美味しいです。

これは、私が立てた仮説です。
それでも10人1人でも痛みが取れてくれればと思い、ネットに載せることにしました。
実施期間は、、3から6カ月位が、妥当だと思います。私は、1年半やり続け、カルシウム不足になり、足が痛く、ひどい目に、あいました。
それで牛乳を慌てて飲みました。
私の場合は、すごく弱っている時、牛乳を飲むと熱が出ますが、それ以外は、なんでもありません。
今は黒い練りゴマを、大さじ3 味噌汁に入れ540ミリグラムのカルシウムを取り、乳製品で240ミリグラムのカルシウムを、とっています。
カルシウムを取るとき、ビタミンDの摂取も注意してください。
カルシウムの吸収率が上がるそうです。
食事でビタミンをとって下さい。
あくまでも実施については自己責任でお願いします。
和食は日本人の体質に、合っていると思いますが、人生50年の食事のように思います。
人生100年の今は、いろいろなものを食べて、少しでも健康に近づきたいと思います。
私は機械操作がひどく苦手で、息子に打ってもらいました
息子に感謝します。
それと見守ってくれた先生に感謝します。
私は死にたいと話し、病名の告知は受けていません。あることでしってしまいましたが、血液がんの1つで、多発性骨髄腫です。私はお医者さんの話を聞いてもあまりよくわからない患者です。
難しい話が苦手です。

参考文献 麹の「生きた力」を引き出す本
株式会社青春出版社