麹療法 6

 

佐藤初女さんの本を読みました。とても感動しました。にらの黄味あえ、豆腐の白和えを、作りました。2回目からは、様子を見ながら、白ゴマをすり、味噌とみりんを、加えました。とってもおいしかったです。あたしは美味しいお米の炊き方って、土鍋でたくことしか、できません。初女さんのように、ご飯を炊くことについての知識がありません。おいしいご飯が食べたい時は、土鍋でたきます。みずをはかったりするのが苦手なので、炊飯器の釜で、三合たく時は、三合の線に合わせて、静かに土鍋に移します。
自宅静養が守れません。息切れしながらも、動いてしまいます。するとどうなるかと言うと、夜 、動悸がして、寝られなくなります。病院の先生には、自分のしていることを、とても話せません。私は、都合の悪いことは、何も話さない患者なのです。このブログを読んでいる人は、私が、誰であるかということを、突き止めないでください。病院の先生に、知られて、入院となるのが、怖いです。私には子供がいて、私の作るご飯を、楽しみにしています。失敗をすると、子供からブーブー言われますが、それが、会話の糸口となり、子供が学校生活を、ぼそぼそと、話し始めるのです。

麹療法 4

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ゴマを、取りすぎないように気をつけてください。私は多く食べ過ぎて、脂肪肝と言われてしまいました。カルシウムの摂取について、昆布と煮干しを食べ始めてから、5年前位から続いていた 爪が割れるのが、止まりました。すごく痛かったので、単純にうれしいです。棒鱈が、128円で売られていたので、ヤスイシおいしそうなので買いました。1本を、3つにきってもらい、ちょっと濃いめの味付けにして、シャトルシェフで5分(加熱時間)煮ました。そして3時間ぐらい、保温しました。とっても美味しいので、おやつに2切れ食べました。そしたら熱が出て熱が出てと言う状態に、2時間ぐらいなりました。棒鱈は、亜鉛とビタミンEが、たくさん取れる魚みたいです。あたしはその栄養素も、不足していたのかもしれません。体がとても楽になってきました。棒鱈が、おやつなんて、しろくまさんみたいですね。魚肉ソーセージを勧めていましたが、人工的なカルシウムが、加えられているのでやめたほうがいいと思います。私はだしを化学調味でとっていました。昆布1本を4センチに切る。煮干しは握りこぶし半分、ボール1杯の水に一晩、浸し、五分程沸騰させるか、1000シーシーの水を入れて活力鍋高圧3分、それだけでは美味しくないので、800シーシー位の水を煮立たせ 、鰹節を、握りこぶし1つ分、2分間煮立たせます。そして10分以上置いておきます。味噌漉しのようなもので、液体のみにして、昆布と煮干し汁に加えます。私は乳製品は大好きですが、乳製品が、合わなかったようです。煮干しと昆布は必ず食べてください。煮干しと昆布と鰹節の味噌汁を飲み、少しずつですが調子が良くなっています。乳製品にはたくさんカルシウムが含まれていますが、それをうまく利用することができなかった。それが 、がんの原因かもしれません。
日本人の2人に1人が、がんになる、そして3人1人が癌で死ぬ。あまりにもおかしい状況ですよね。こんな冷食ばやりの、コンビニ弁当が売れまくっている。そんな時代に、手作りをして食べましょうと言うと、人からは嫌われます。だから私と同じ考えの人以外の前では、食べ物に関する話を一切しません。変人呼ばわりされたり、家に、いて家事をする私を、無能呼ばわりされることは、結構多い事でした。でもがん患者のみなさん、幸せってなんでしょう。病気をしていても普通に暮らせることではないでしょうか。私はまずい和食を食べても、体が病まないことを選びます。